日本行動計量学会 第45回大会

大会企画

第45回大会では第43回・第44回大会と同様に、 を継続して行います。
 2013年に逝去された故柳井晴夫先生の、行動計量学に関するご業績および学会へのご貢献を顕彰するため、「柳井レクチャー」の創設が2014年11月10日開催の学会理事会にて決定されました。特別講演「柳井レクチャー」では、柳井晴夫先生のご業績に鑑み、行動科学における計量的方法の理論と応用について、毎年1名の講演者を選定し、大会時に1時間程度の特別講演を行っていただきます。第44回大会では村上征勝先生(同志社大学)にご講演いただきます。詳細が決定次第、「柳井レクチャー」のページよりお知らせいたします。
 ポスターセッションとラウンドテーブル・ディスカッションは第43回大会で初めて設けられました。対面的なコミュニケーションにより、一般の口頭発表のみでは得られない研究の深化と濃密な議論がなされたようです。これを継続して開催します。
 ラウンドテーブル・ディスカッションは、研究のブレイクスルーを手助けするような議論を行うことを目的としており、少人数の発表者から提示された内容について議論します。セッションの時間の半分以上を討論の時間に充てるため、濃密な議論を行うことが可能です。研究対象・研究の方法論の話題をご提供いただき、ご自身の抱えている課題についての議論など、研究の推進を目指し、一般のセッションよりも時間をかけた議論を希望される方は積極的にご活用・ご参加下さい。
 ポスターセッションもまた同様で、発表者と数名の聴衆の間で深い議論が可能となります。「若手のための発表の場」という位置付けではなく,口頭発表の一般セッション・特別セッションと同じ扱いでございます。むしろベテランの方の最近の研究書の内容をご披露するなど幅広いご利用を歓迎いたします。通常の口頭発表とは違う意味での研究の深化の機会となると思います。
 懇親会は若手の研究者たちにとって、他の研究者との交流・親睦を深めることができる貴重な場として位置づけております。しかし、学生や院生にとっては懇親会費の負担が大きかったようです。懇親会での研究者間の交流を大切にしたいという学会の意向を受けて、前回に引き続き学生・院生の懇親会の参加費は1,000円とすることにしました。年齢に関わらず、学生・院生の方々は、どうぞこれを利用して懇親会にご出席いただき他の研究者との交流・親睦を深めていただければと思います。懇親会は8月31日(木)に行う予定です。