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第43回大会新規企画

第43回大会には、
 ① ポスター発表
 ② 懇親会での交流促進(若手研究者への経済的支援
 ③ 特別講演「柳井レクチャー」
 ④ ラウンドテーブルディスカッション
の4つの新しい企画があります。①、②は第二次学会活性化検討委員会から提出された提言に基づくものです。③は故柳井晴夫先生のご遺族からいただいた寄付の活用について検討したワーキンググループからの提案によるもので、理事会で認められたものです。④は43回大会実行委員会からの提案による企画です。
 ポスター発表は、これまでの大会では行われたことがありませんでしたが、対面的なコミュニケーションにより、口頭発表では得られない研究の進化・深化が期待されます。特別セッション、一般セッションともにポスター発表を選択することが可能です。積極的にご活用・ご参加いただくことにより、日本行動計量学会、行動計量学、皆様のご研究がより発展することに寄与できればと思っております。どうぞ、積極的にご応募下さい。
 2013年に逝去された故柳井晴夫先生の、行動計量学に関するご業績および学会へのご貢献を顕彰するため、「柳井レクチャー」の創設が2014年11月10日開催の学会理事会にて決定されました。特別講演「柳井レクチャー」では、故柳井晴夫先生のご業績に鑑み、行動科学における計量的方法の理論と応用について、毎年1名、柳井レクチャーの講演者を選出し、大会時に1時間程度の特別講演を行っていただきます。第43回大会では高根芳雄先生(University of Victoria)にご講演いただきます。詳細につきましては決定次第、「柳井レクチャー」のページにてお知らせいたします。
 懇親会は、若手の研究者たちにとって、他の研究者との交流・親睦を深めることができる貴重な場です。しかし、例年懇親会に出席する費用が、学生や院生にとっては負担が大きく、出席したくても経済的に困難だという若手研究者が多かったのも事実です。懇親会での研究者間の交流を大切にしたいという学会の意向を受けて、今大会から学生・院生の懇親会の参加費は1,000円とすることになりました。年齢に関わらず、学生・院生の方々は、どうぞこれを利用して懇親会にご出席いただき他の研究者との交流・親睦を深めていただければと思います。懇親会は、首都大学東京 国際交流会館内のルヴェソンヴェール南大沢にて9月3日(金)に行う予定です。
 ラウンドテーブルディスカッションは、研究のブレイクスルーを手助けするような議論を行うことを目的としており、中規模な部屋で5~6名の少人数で発表者から提示された内容について議論します。発表時間が60分と通常のセッションよりも長いため濃密な議論を行うことが可能です。発表テーマ区分(対象分類・方法論)における研究の話題提供でも、ご自身の抱えている課題についての議論など、研究の推進を目指し、一般セッションよりも時間をかけた議論を希望される方は積極的にご活用・ご参加下さい。