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大会実行委員長挨拶

2015年2月

 2015年度、第43回日本行動計量学会の大会を以下のとおり、首都大学東京で開催させていただくことになりました。
 日時:
2015年9月1日(火)~4日(金)
 場所:
首都大学東京南大沢キャンパス
〒192-0397東京都八王子市南大沢1-1
大会実行委員長:中尾啓子
副委員長:中山厚穂
 首都大学東京南大沢キャンパスアクセス:
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
 首都大学東京は、2005(平成17)年4月に、東京都の4つの大学「東京都立大学」・「東京都立科学技術大学」・「東京都立保健科学大学」・「東京都立短期大学」を統合して設置された新しい大学です。南大沢キャンパスは、それまで東京都立大学のキャンパスでした。東京都立大学は昭和24年に設立され、平成3年に南大沢に移転し、そして再編・統合された後、「首都大学東京」に名前が変わりました。
 平成26年現在で、首都大学東京の学生数は6,987名(うち女子学生は2,617名)、大学院生は2307名(うち女子院生は655名)です。それに対し、教員数は687名(うち女性教員は116名)で、教員と学生の比率は単に数値で計算すると、学部生10名に対して1人の教員ということになります。学部によって多少の差はありますが、いわゆるマンモス大学ではなく、学生に個別的な指導ができる環境にあると言えるでしょう。
 今回、首都大学東京で日本行動計量学会の大会が開催されることになって、教員として大変光栄に思っております。私の個人的な経験によりますと、日本行動計量学会の大会は、生産的で活発な議論が交わされ、それを通じて研究者同士の交流を深められる、という素晴らしい特徴を持つ大会です。次回の大会も、是非有意義な大会になることを願って、実行委員一同、一生懸命務めさせていただきます。
 なお来年度の大会では、新たにポスター・セッションとラウンドテーブル・ディスカッションセッションを設置し、さらに研究者同士の交流の場を広げたいと考えております。ポスター・セッションは、研究成果をポスターに提示し、それを自由に見て回ることができるようになっています。そして何か質問やコメントがあれば、その場にいる報告者の話を直接聞くことができます。また、ラウンドテーブルは、報告者の研究対象に興味がある研究者たちが数名同じテーブルを囲み、自由に議論し合うという交流の場を提供いたします。
 現在、実行委員会では、会合やメールで大会に関する準備を進めております。次回の企画について、 何かご提案などがございましたら、遠慮なくご連絡くださいませ。
 また懇親会は、若手の研究者たちにとって、他の研究者との交流・親睦を深めることができる貴重な場です。ただ残念なことに、例年懇親会に出席する費用が、学生や院生にとっては負担が大きく、出席したくても経済的に困難だという若手研究者が多かったのも事実です。そこで来年度は、学会の意向およびサポートを受けて、学生・院生は懇親会の負担を1,000円にするという試みを実施することになりました。年齢に関わらず、学生・院生の方々は、どうぞこれを利用して懇親会にご出席ください。
 まだ詳細のスケジュールなどは、確定しておりませんが、例年と同様に、特別セッションの企画募集をした後に、一般研究発表の募集を行う予定です。今後、申し込み期限などが決まり次第、会員向けメーリングリスト、学会WEBページ、会報と通じて広報させていただきます。多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。それでは、また2015年9月1日から9月4日に、南大沢でお目にかかりましょう。